
管理室には素朴な売店もあります。種類が二つだけですが、アイスクリームもあり、水やお酒、薪もあります。薪は一網に11,000ウォンでした。
出入口側には、管理室と同様にコンテナになった便宜施設があります。
トイレの隣に別のコンテナにシャワーがあります。やはり快適ではなくても水が出て使用するのに問題ありません。ドライヤーが別途なくて持ち込んだ場合は、内部コンセントでご利用いただけます。シャワーも4つもあり、複数人同時利用も可能です。
最後に分離収集場までご覧いただけます。トイレ、シャワー室、改修台、分離回収場順に位置しています。
さて、サイトを見せましょう。まずさっき管理棟の前社長が座っていただいたところが露地8番です。その後ろに広くノジ9番サイトがあり、その横には丘の上にデッキが広くありますが、写真のように長薄に見えるテントが張られています。丘の上デッキの下に路地7番と案内されている木の前方に7番サイトになります。三段段差があって並んでいてもそれなりの間隔がある方です。
路地9番サイト横の焼酎階段を上ると、左が露地10番、右が丘ウィデックサイトで、これから露地11番と12番があります。露地10番サイトの場合は多少サイトが狭いほうであり、露地11番により軽くビューが隠れることがあります。路地11番と12番は床に見える線に分かれています。ほぼ長方形の形に並んでいて、どうしても隙間が狭いです。両チームが一緒に利用するのではないと不便かもしれません。
乃至11番サイトから見た管理棟の様子です。写真の右端が露地10番と考えればいいのですが。ややコーナーでサイトが狭い方です。ソルカムならぴったりだと思います。
デッキ3番サイトです。オーシャンデッキの場合4番を除いてはすべてサイトが広い方です。そしてデッキの前に木製テーブルも一緒にあって便利です。何より本当の海が鼻の前です。並んでデッキ1番サイトまであり、すべて同じサイズとビューなので選択の難しさは大きくありません。
デッキ1,2,3番後方は破砕石5,6,7番サイトです。やっぱりジュロサイト区分になっていますよ。デッキサイトとも横の破砕石サイトとも間隔が近い方です。
破砕石3番サイトです。破砕石2,3番サイトの場合には車輌も可能です。木がなくて日陰はありませんが、それでも一番最後に便利な施設があります。
破砕石9,10番サイトの様子です。
海を眺めながらコーヒーも飲み、ビールも飲んで餃子も食べて暑すぎましたが、ただすべて良かったですね。
夕暮れの海もとてもきれいです。天気は曇りですが、赤い夕日はよく見えてとてもきれいです。熊島海水浴場は大きさが大きくないので歩いて砂利ビーチをみんなで見渡せていいです。夜になると水がすべて抜けて干潟が現れます。ヘッドランタンと装備を手に入れて干潟体験をされる方もいらっしゃいました。私はただ降りてみましたが、小さなカニも見え、干潟泥がとても柔らかくて良かったです。
本当の利点をすべて言うのは難しいですね。森の景色、海の景色、愛犬の同伴、チャイナブル、海水浴場、日没、干潟体験まで、本当にあまりにも長所が多いところです。しかもソウルでも2時間30分程度であれば来ることができるので、加平、浦川と同じくらいの距離なので全く負担されませんでした。東海とはまた別の魅力の西海を存分に楽しめる泰安海水浴場でした。素敵な海の景色を見ながら癒しの時間が欲しいなら、クマ島キャンプ場は完全におすすめです。
*クマサンキングコンソール森キャンプ場*
場所:忠清南道泰安郡南面熊島路535
チェックイン13時/チェックアウト11時
愛犬同伴可能/チャック可能